ここまで来ました。

この自転車は、今からおよそ6年ぐらいまえのモデルです。
フロントサスペンション付きのいわゆる”普通のクロスバイク”でした。
今では、メインコンポにシマノ製DEOREを採用し、フロントフォークも潔くリジット化して、軽量化とソリッドな走行性能をゲットしています。

イーストン製のステムもこの自転車に心地よい香(思わずキザになってしまいました。)を吹き込んでます。

元々の自転車本体価格からすると、ちょっと贅沢な部品構成のような気もしますが、変化を楽しむことも出来ますしちょくちょくチェックすることで、基本性能を維持しやすいのでこういう方向性はとっても素晴らしいと思います。

ドイツ・サミットのメインテーマも地球温暖化問題でしたし、同じフレームに直しながら、ずっと乗り続けるというのも今後考えねばならないかもしれません。(安倍首相!俺の(店の)ブログを見てますか~?)

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