水分補給
日曜日, 6月 21st, 2015サイクリングにはもってこいの季節になってきました。
でも、これからの季節は水分補給がとっても大事!!!
熱中症予防、脱水予防にもこまめな水分補給が欠かせません。
自転車の場合は走りながら効率よく水分補給する必要性があるため、片手で簡単に操作できるボトルが必要不可欠!!!
ペットボトルでいいじゃんって、声が聞こえて来そうですが、それでは駄目なのです!!
こまめに!っていうことがとっても大事で体が脱水してのどが渇いた頃に水分入れたのでは遅い場合が多く、体温の調節も出来無くなってしまうことが考えられ、運動効率の低下だけではなく頭痛、めまい、嘔吐、意識混濁、最悪の場合命の危険も!!!
ですのでサイクリング時は休憩の時の水分補給だけではなく、走りながらの給水がどうしても必要なのです。
衛生面が心配される商品のため商品保護テープを巻いているので見にくくて申し訳御座いません。
ではご紹介。まずは、保冷ボトル。一番左TIOGA保冷ボトル、飲み口にキャップが付いているのが特徴で衛生面を気にされる方にはもってこいです。また、キャップ付き保冷ボトルの中でおそらく最安値。
ストラップが付いているにが、POLAR保冷ボトル。まさに元祖保冷ボトルです。ステンレスや、ガラスの魔法瓶では押して水分を出す事が出来ないため柔らか素材で出来ていることが大前提の自転車用ボトル。それをまさにアイデアで解決したPOLAR。各社とも真似したこの設計。保冷性能も中々の物です。若干のコツが要りますがバルブを外して掃除できる構造も衛生的で良心的。
右の5本言わずと知れたCAMELBAKのポディウムチルボトル。ツールドフランスで初めて使われた保冷ボトルとしても有名です。このボトルはジェットバルブというバルブ(飲み口)がついており、通常は前歯で開けて(引っ張って)飲むのですが、このボトルには前歯で操作する所が無くバルブを吸うか、ボトル本体を軽く押すとバルブが自動的に開いて出るので、バルブの開閉の手間が全くありません。それでいて走行中ガタガタデコボコ道でも中身がこぼれない優れものなんです。(おいら実証済み)しかも、バルブの付根にあるロックレバーを回せば、バッグの中が水浸しなんていうことが防げる構造。便利ですが、少々お高めの価格設定。
こちら、ポディウムチルボトル。
で、これがPOLARボトル。
保冷性能の無いシンプルなボトルも各種在庫してます。保冷ボトルと違って残量が見える、軽量、容量が多い、なんと言っても安い!!!
根強い人気のスタンダードボトルです。
明らかにスポーツユースのお客様に『ペットボトル用のドリンクホルダー下さい。』って言われるたびに『ウォーターボトルつかって~。絶対その方が良いから~。』と、心の中で叫ぶおいらなのでした。心の叫びブログになってしまった。