いよいよ揃いました。これでO’NINEもチームモデル!?

10月 3rd, 2014

いよいよおいらのO’NINEにPRCの三種の神器(シートポスト、ステム、ハンドルバー)が勢ぞろいです。(シートポスト装着済み過去ログ参照)

箱もゴージャスですね。

グリーンカラーなので、マルチバン・メリダ・バイキングチームエディションのラベルつきです。

ステム税別定価¥8,571-

ハンドルバー税別定価¥13,333-

わくわく、どきどき!!

なんと、手触りの良い袋なんでしょ!!つるつるです。

高級感がある袋から取り出すと・・・綺麗&かるぅ!!!

定価¥8,000台のステムとは思えない軽さです!!もちろんボルトは軽くて錆びないチタン製です。

90mmサイズで105グラム!!!実測した方の話では106グラムだったらしいですが、グリスや、塗装の加減での誤差でしょうね。

でも軽量ステムは破断の心配があり、安心して使えない印象ですがこのステムは違います!

開発ライダーに元MTB世界チャンピオンのホセ・ヘルミダ選手を迎え、実際にホセ選手のみならず、マルチバンメリダバイキングチームの全てのMTBに採用されています。開発秘話が有りました。ココ見てください。

ステム、ハンドルバー、シートポストでココまでこだわり、しかも、とてもお求めやすい価格設定の商品はまず他には無いと思います。

続いてハンドルバーです。UDカーボン模様がスパルタンな印象です。

660mmで155グラム!!

こちらは激軽とまでは言えませんがバーの中をのぞくと、奥のほうはしっかりとした肉厚があり安心して使える印象です。

メリダバイク同様に、日本の老舗自転車メーカーのミヤタサイクルが輸入している事から分かるように安心して使えるハンドルバーです。

今回、おいらが自腹購入したパーツは、おいらのO’NINEが店に有る時はご覧いただけます。(95%店に有ります。)

見てみたい方は、お気軽にお声掛け下さいね。

ちなみに、プロクラフト(PRC)製品は、このほかにも沢山のラインナップがあります。下のリンクからご覧いただけます。

プロクラフト(PRC)WEBカタログ

MERIDAディーラーキャンプに行ってきました。去年に引き続き2回目です。

9月 12th, 2014

先日、ミヤタサイクル主催のMERIDAディーラーキャンプに御招待頂き行って参りました。

場所は、去年と同じ湘南国際村です。

国道16号線が事故渋滞で、ギリギリに到着(に付き、外観の画像は御座いません。)

外観はココから去年のページでご覧下さい。

プレゼン会場です。

ミヤタサイクルの高谷社長です。今後の動向等を含めてご挨拶頂きました。

続いて、MIYATA‐MERIDA BIKING TEAM の山路監督から新体制メンバー紹介と活動報告&今後の目標を発表頂きました。今後の活躍が楽しみです。

今シーズンは、小野寺健、松尾純、恩田祐一の3名体制でジャパンシリーズを戦っています。

もうすでに、MTBジャパンシリーズチームランキング2位となってます。(8月20日現在)

続いて宇都宮ブリッツェンです。機材は全てMERIDAです。

今回は選手とゼネラルマネージャーの廣瀬氏が来場してました。

同じく、活動報告と使用バイクのインプレが有りました。

画像がありませんが、シエルヴォ奈良の活動報告もありました。

シエルヴォは、ハイエンドモデルだけでなく、エントリーモデルに近い、中級モデルをそのまま投入して好成績を収めているそうです。もちろん、全員MERIDAバイクに乗ってます。

休憩時間に展示車両を見学です。

ランプレチームでの使用率ナンバーワンのリアクトチーム-Eです。

宇都宮ブリッツェン、シエルヴォ奈良にも供給されているエアロロード

各社、ハイエンドロードとの性能比較も紹介されてましたが、全ての性能で最上位の性能を数値的に叩き出している夢のバイク、一見硬そうなエアロロードでありながら、乗り心地も良く、ペダリングパワーを推進力にダイレクトに変換してくれる最高の機材であると、各チームの使用選手から紹介があった最高のバイクです。

続いてライドチーム-E

ランプレチームでも荒れた路面、石畳などのコースではこのバイクを使用して体力の損耗を最小限にする事が成績につながると判断した場合に使用するバイクです。

一般のレーサーや、体重の軽いライダーの使用に最適

フロントフォークにも衝撃吸収タイプのフレックスフォークを採用しています。

変わって、廉価版のリアクトです。(リアクト4000)

フレームは、上級グレード(チーム除く)と同一とし、パーツグレードで価格を抑えたモデルです。

リアクトの走りをエントリーユーザーにも味わっていただける仕様になってます。

ちなみに、2015年モデルのMERIDAのモデルナンバーは、4桁だとカーボンフレーム、3桁、2桁がアルミフレームとなってます。(TEAMモデル以外)グレード名で、フレーム素材が一目瞭然となりました。

 

ガンリタ ダール選手が2013年MTBマラソンXC世界選手権を制したバイク、BIG.NINE TEAMです。

15年モデルは、1×11段変速(フロントシングル)となり、マルチバンメリダバイキングチームで実際に選手が使用している仕様に近い物となりました。

元々、メリダの選手は、市販車をほぼそのまま使用しているので驚く事ではないと思いますが、自転車の完成度が抜群に高い証拠ともいえますね。(この価格で世界を取った車両に乗れる!これメリダだけ!!!)

一点豪華主義のおいらも使ってるPRCのシートピラーをもちろん採用してます。

ふらふらと、会場内を散策していると、MERIDAの国内総責任者の方から、試乗で是非リアクト400に乗ってみてくださいとのお誘いがありました。リアクトの空力性能が風洞実験の結果が、予想以上に良かったらしく、アルミ素材を使った廉価版のリアクトを発売する事になったそうで、おいらのようなMTB大好き人間にも分かるのか多少の不安は有りましたが、後で乗って見ようっと。

 

再度ふらふらと、会場内を散策中にランプレメリダと、MIYATA-MERIDAのお二方と記念撮影!?

無口な方で、あまり(全く)お話できませんでした。

おふざけはこのくらいにして、着替えて試乗会場に乗り込みます。

こちらが試乗会場です。

普段は立ち入り禁止なので場所の深読みはしないで下さいね。

(※今回特別な許可の下、試乗会が行われております。常設ダートコース、ロードコースなどはありません。トラブル予防の観点からも、自転車を趣味にする者のマナーとしても絶対に同施設及び、同地域に迷惑のかかる行為などはおやめ下さい。)

自宅からの道中、結構雨が降っていたので心配していましたが、現地は穏やかな晴れ模様で一安心です。

MIYATA-MERIDA BIKING TEAMのサポートカーも見えます。

画像では分かりにくいかと思いますが、毎年恒例!?

ぜんぶピカピカの新車です。本当に有難う御座います。

まずは、ONE-TWENTY 7.XT-EDITION

税込み定価29万9千円でこんな良い自転車が買えるなんて・・・

おいらが自転車始めた頃なんて、前にサスペンションが付いてるのが珍しいぐらいだったのに・・・

個人的には、去年乗った BIG NINETY-NINEよりだいぶ軽快な印象でした。

やっぱり、おいらくらいの体型には、26or27.5が、しっくり来るのかな!?

タイヤの空気圧が多少不足気味&リヤサスのエア圧がおいらには高めのセッティングでしたが車重を感じさせない軽快な走りで、楽しい一台でした。(おいらのポリシーで、試乗車のセッティングは基本いじりません。)

セッティングが出たら、超~楽しいに変化するかもです。(某、有名なショップのオーナーも絶賛の一台です。)

お次は、BIG.SEVEN 7000

グレードナンバーが4桁なので、カーボンフレームですね。

BIG.SEVENシリーズの2ndグレードですが、レース用機材のBIG.SEVEN TEAM を除けば最上級グレードです。

基本的に去年のモデルと相違ありませんが、仕上げがシルクUD(ツヤケシカーボンカラー)に変更

おいらのO’NINE同様、カーボン柄そのまま無塗装はスパルタンな感じがしてかっこいいです。

シフトワイヤーがフレームの中を通るインターナルケーブルを採用することにより、ワイヤーが無駄なカーブでシフトパワーをロスする事を防ぐとともに、ワイヤーの耐久性を劇的に向上させています。

おいら的には、予算が許せば買い換えても良いかなと思えるバイクでしたが、買ったばかりにのO’NINEに相当愛着が湧いているので今回は見送りです。

優等生的なXCリジットバイクでした。

ここで一休み。のつもりで先ほどお勧め頂いたリアクト400(アルミフレームのリアクト105仕様)に試乗させてもらいます。

一休みつもりでのんびり走ろー!なんて、思ってましたが思わず本気で漕いでしまいました。(下りで!?)

自転車好きの悲しい性で、『エアロ形状の恩恵を感じてみてください。スピードが出たほうが分かりやすいはずです。』

と、言われれば、漕がざるをえないでしょう?

運動できる格好ですが、短パン、ドライTシャツ、SPDシューズというラフな格好なので、風の抵抗をモロに受ける服だったので、余計に自転車の空気抵抗の少なさを感じる事が出来たのかもしれませんが、漕いでいても、漕ぐのをやめてもツルツル滑るようにフレームが進もうとするように感じました。(大げさに言えば、体が置いていかれて自転車が先に行ってしまいそうな感覚)

普段乗ってるMTBだと、タイヤの回転が空気抵抗を余計に大きくしているのでスピードを出せば出すほどオンロードでも抵抗を感じますが、そんなものより何より、普通のロードレーサーと比べてもワングレード、ツーグレード上のホイールをはいている錯覚に陥るほどスルスルと加速していきます。

ネガティブな事を言えばハンドル巾がおいらには狭く安定感が少なく感じた事と、元々エアロロードですから少々固めのフレームです。長距離走ると疲れるかもしれませんが、それを補って余りあるほどスルスル走っていきます。

ロードは、価格を抑えるにはホイールをグレードダウンするのが簡単な方法ですから、税込み定価16万7900円と言う価格を実現するにはこのホイールはしょうがないと思います。その代わりに手に入れたこの価格での空気抵抗の少なさは大きなアドバンテージになると思いますし、初心者のステップアップには最適なパーツアッセンブルだと思います。

ホイールを変えればもっとスルスル走ると思いますので、そういった意味でも初心者に最適かも知れません。

画像を拡大してもアルミフレームであることを感じさせない仕上がりです。

個人的に、ここまでして、エアロ形状にするくらいなら、カーボンで作った方が早いんじゃないの!?と、思ってしまうほどの仕上がりです。

続いて、ロードと対極にあるロングストロークサスペンションMTBです。

ONE-SIXTY 7.600

ダウンヒルパフォーマンスに主軸をおきながらも”漕いで上れる”バイクがこのワンシックスティー

『どれどれ、ホントに上れるのかい?』と、疑いつつ試乗です。

確かに上れます。シートピラーも、ガスチェアーのようにレバー操作で簡単に上下できますので、登りから、シームレスにダウンヒルポジションに移行できます。

さすがに、クロカンモデルと比べれば、登りでは重いし、チェーンデバイスが、『カラカラ』うるさいし、スイスイ上がれる印象ではありませんが、キックバックを殆ど感じず、地道に頑張ればその後に待っている下りを存分に楽しめるトータルで楽しめるバイクだなと、感じました。

VPK(ヴァーチャルピボットキネマティクス)のおかげで、キックバックを感じずに上れたようです。

160mmもストロークがあって上れてしまうんですから、一昔前では考えられませんよね。

ゲレンデダウンヒルコースに持ち込んでも純粋なダウンヒルモデルには到底かなわないと思いますが、楽しく走れる、正に一台で何役もこなしてしまう、オールラウンドプレーヤーのようです。

最後に試乗したのは先ほど試乗したBIG.SEVEN7000の下のグレード

BIG.SEVEN XTです。

当然、フレームが一緒ですから乗り味は同じです。

ただ、パーツアッセンブリーのみで7000から比べると、約10万円も安いのでコストパフォーマンスは抜群です。フロントの変速にトリプルギヤを採用してますので、人によってはこちらが好みの人もいると思います。

でもなんで、同じフレームの自転車に乗ったのかといいますと・・・・

この方(ピンボケごめんなさい。)巣鴨イレブンサイクルさんの若手ホープ藤田君(ロード乗り)と一緒に走るためでした。

ロード大スキの藤田君は、殆どMTBに乗ったことが無いそうで、『MTBの乗り方教えてください。』と、言うものの、とんでもない距離を走破する体力の持ち主!!!

中年太り一歩手前の、おいらが体力で敵うわけが御座いません。その体力差を埋めるべく、藤田君には、Wサス、おいらカーボンリジットとハンデを頂きました。

藤田君曰く、『重いけど、これはこれで楽しい!』だそうです。

今度、うちの走行会に来てね。

でもってこちら、わがままなおいらのお世話をしていただいた、担当営業の加藤さんです。

シャワー後に寝てないか電話くれたり、朝飯食べられるようにモーニングコールいただいたり、頭が下がります。奥さんにしたい男性ナンバーワンのお方です。(おいらが信用されて無いだけ!?)

その後、こちらの会場で立食パーティーとなりました。

皆様それぞれ、試乗の感想や、商売上の情報交換など、大盛り上がりでした。

その後、藤田君の部屋で営業の加藤さんおいらと、3人で部屋飲みしてから就寝です。

翌日、DT SWISSの技術講習会に参加、主にDTのサスペンションフォークのメンテナンス方法のご紹介頂きました。おいらも当店スタッフ本城君もDT製サスペンションを持っているので興味津々!集中して覚えて帰りました。

その部屋の片隅に、おいら超お勧めのパーツメーカーPROCRAFTの最高級ラインPRCシリーズの展示もありました。おいらのo’nineには、シートピラーが付いてます。こっそり一本ハンドルバーを持って帰ろうとしたら、スタッフさんに全力で止められました・・・

こちら、カーボンリム採用のXRC1150ホイールです。(MTB用!?)

重量:フロント565g リヤ650gの超軽量ホイールキットです。

プライスもびっくり!!!

フロント14万9537円 リヤ18万2870円

こんなの買ったら生活できません。でも、触ったら・・・  いや、我慢!!!!!!

と、冗談はさておき。

去年に引き続き、限られた参加枠の中においらを入れていただいたミヤタサイクルの関係者様にこの場を借りて御礼申し上げます。誠に有難う御座いました。

呼んで頂いたから書くわけでは有りませんが、価格を越えたクオリティー、バックアップ体制、それらを裏付ける各方面でご活躍されている選手、チーム。

ついでに、おいらが買ったということからもお分かり頂ける様に本当の本物がここにあります。

最近は、メリダバイクを扱える事に幸せも感じてきちゃってます。

ロード、MTB、初心者から、超上級者まで全てのバイカーの味方になってくれる心強いブランドだと思います。

ぜひ、体感してみてくださいね。

なお、当店でお求め頂く前提であれば、試乗車を借りる事も出来ますので、おいらまでお声掛け下さい。

(有)サイクルプラザコバヤシ 

   店長:湯村

オフロードサイクリングレポート

8月 21st, 2014

先日、オフロードサイクリングに行って着ました。

集合!!!

林道までは、みんなでのんびり走ります。

今回は、小学生含む6人のパーティーです。

ココからオフロードスタートです。

参加者のほっしーさん

GT RTS-3

マウンテンバイクが一番元気あった時代の名車です。おそらく、94~95年くらいの年式のフレームを現代のパーツでリフレッシュしたバイクです。

たいくんまだまだ余裕です。

もちろんおいらもまだまだ元気です。

余裕の走りの橋本さん

寡黙にペダルを漕ぎ続けるほっしーさん。

笑顔で登って行くしゅりさん。

笑顔が消えたたいくん。

おいら

木陰はとっても涼しいです。

橋本さんとしゅりさん

橋本さんと本城君

元気いっぱいの笑顔です。

もうすでにグロッキー気味のたいくんこの後、原因が発覚!?

とっても真面目なほっしーさん。疲れが一切見えません。すごい。

本城君のビッグナインに興味しんしんの橋本さん。ご自分のヌーミニス同じサイズの29erリジットフレームに心惹かれている!?

何度目かの休憩後、いざ出発!!!

燻し銀の輝きを放つほっしーさん。

途中、水が染み出している場所を発見!たいくん、頭冷やしてます。ボーズ頭の特権!

ジープロードを地道に登ります。

気持ち良さそうに仮眠中の橋本さん

みんなの自転車

沢で水遊び中のたいくん

本城君はSPDシューズのまま浸かってます。

気持ち良さそう。

たいくんの自転車のディスクブレーキが調子悪いらしく車輪の回転が悪い事が発覚!

おいらが応急で修理中です。

たいくんの体力を奪った原因はこれでした。

行き止まりに到着。再度森を感じる橋本さん。

バテているわけでは御座いません。

爽やかな風と木漏れ日のコントラストが、ここが東京と言う事を忘れさせてくれます。

しゅりさんのマッツ10V

おなじみ、おいらのO’NINE

下山前に集合写真、皆さんいい笑顔です。

橋本さんのヌーミニス800 29er 下りはホントに楽しそうでした。

登坂性能と、下りの安定感バランスの良いフレームです。

相談中です。この後どうする?

と、言う事で画像はありませんが、先日と同じラーメン屋さんで食事後、健康ランドへ移動

前回のブログを読んだのか、みんな普通のラーメンor大盛チョイスでした。

一風呂浴びて、食事処で一休み。早く飲み物来ないかなー。

軽食をつまみつつ、みんなで談笑

至福の一服などを楽しみ、ここで流れ解散となりました。

御参加いただいた皆さん、この度は誠に有難う御座いました。楽しんでいただけましたでしょうか?今回も怪我やトラブル無く終了できたのは、皆様のおかげだと思います。

この会もまだまだ改善の余地があると思いますので、ご意見お待ち申し上げております。

なお、御参加頂いた皆様にご本人の画像データをお渡し致しますので、各種メディア(CDR、SD、USBメモリー,etc)をご持参の上、ご来店お待ち申し上げております。(ここに掲載した画像以外にも沢山有ります。)

旧車修理&走ってきたそうです。

8月 14th, 2014

当店スタッフの本城君が彼の自宅に転がっていたフレーム(ブリヂストンアンカー)をオーバーホールして復活させました。

修理の相談を受けたとき、いきなりの事だったので、なぜ今!?

乗るの!?

部品高いよ!?

新車買った方が安くない!?

と、おいら的には疑問だらけでしたが、さすが自転車屋さん。あっという間にパーツ手配して完成です。(日ごろのおいらからの愛溢れる指導のおかげ!?)上達したな、本城君。

下の画像は、作業の途中です。

完成!!!!(いきなり!?)

サスペンションは、前後ともエアサスに交換、コンポはSLXと、DEOREのミックス、フロント、リヤともサスペンションが120mmストロークという事で、現代の200mmのサス搭載のダウンヒルモデルに敵うわけありませんが、十分楽しく走れそうな仕様に出来上がりました。

本当は油圧ディスクブレーキにしたかったのですが、何しろ古いフレームなのでリヤにディスクキャリパーが取り付けできません。

泣く泣く、フロントのみディスクブレーキ仕様です。

何で、大昔のダウンヒルフレームを直したのかというと、。、・・。、・。

夏休みを利用してダウンヒルの聖地、富士見パノラマに行ってみたかったそうです。

一人で行ったので、画像に本人が出ていません。

『ガンガン走ってきた。』と、本人の弁です。

雨が、ザーザー降りで殆ど貸切で走れたのでとても良かったそうですが、修理の途中で資金不足となり、ケチった中古タイヤが全く役に立たず、ズルズルすべりまくったとの事。

今度は、ダウンヒル用タイヤをしっかり買ってリベンジかな?!安くしとくよ?

クロスライン50R 納車させていただきました♪

7月 26th, 2014

先日、O様にセンチュリオン クロスライン50Rを納車させていただきました。

ドレスアップカスタム仕様です。

ワイヤー類を全てゴールド化、ヘッドスペーサーも、KCNCの精密加工モデルでゴールドとグリーンでワンポイント

お気に入りの場所は?の質問に『ココ』と、指差していただいたのは、シートクランプ

ココもやはり、KCNC製です。精密な削り出しボディーにスカンジウムのゴールドボルトで高級感満点です。

喜んで頂けておいらもとっても嬉しくなりました。

ハンドルバーも、タイオガの00ライズブラックに交換、こちらの商品にもゴールドのラインが入りますが、ゴテゴテとなり過ぎず全体的にとってもお洒落で上品な仕上がりで、笑顔が素敵なO様にぴったりの大人女子仕様車となりました。

この度はお求め頂き誠に有難う御座いました。今度は何処をいじろうかと(!?)妄想をたっぷり膨らませてのご来店心よりお待ち申し上げております。

8月もやります!!!MTB走行会のお知らせ

7月 14th, 2014

超初心者向け!

MTB走行会のお知らせ

場所は、HP上は伏せざる負えませんので、〇〇で表記しております。

詳細な行程表はおいらに言って頂ければ、お見せします。

日時:集合8月20日水曜日AM9:00 出発AM9:30(荒天以外決行いたします。)

集合場所:JR、京王高尾線、高尾駅南口 当店駐車場からの配車希望者、輪行希望者はご相談の上決定(輪行組立に自信のない方はお手伝いいたします。)。高尾駅周辺コインパーキングは高額ではありませんので、そちらをご利用頂いても良いかもしれません。もちろん自走集合可

持ち物:自転車、現金、自分の自転車用チューブ、携帯工具、ボトル、ヘルメット、グローブ、携帯ポンプ(出来れば)、携帯食、その他各個人必要な物

行程説明

集合場所の高尾駅南口出発国道20号線甲州街道を走行、〇〇〇林道(トレイル保護のため伏せております。)到着、各自気をつけながら頑張って山登りしてください。

第一ゲート(車止めゲート)到着、小休憩、ゲートを横から進入して再度走行開始、ここから先頭、最後尾は当店スタッフが走行いたします。遅くても抜かないで下さい。元気いっぱいの人は先頭と最後尾の間を行ったり来たりしながら爽快な汗を流してみてください。

旧〇〇跡地到着、休憩&雑談、自転車自慢、自転車貸し借り試乗会、技自慢、おやつタイムetc…みんなが楽しめる事をしましょう。

帰りは、気をつけてプチダウンヒルをお楽しみ下さい。

安全に走るために、段差、溝、水濡れ、対向車、歩行者、などと、先頭が叫びますので、聞こえたら大きな声で復唱して後続に知らせてください。

下山後、まだまだ元気な人は、安全に登り易いトレイルを紹介しますが、登山者が多いので、下りはもちろん、上るときも挨拶と押し上げ(自転車から降りて押す!)をしてください。トラブルが増えると、自転車で入れる山がどんどん減ってしまいます。

燃え尽きた方々(主に私)は、某健康ランドに移動(移動方法は各自相談)

温泉で汗を流して、大広間で雑談、食事、飲酒、ステージでカラオケ、ゲームコーナーでハッスルetc…各自折角なので仲良く遊んでください。当然ですが車の運転がない人のみ飲酒可でお願い致します。(健康ランド不参加もちろん可です。)

下山後、途中離脱可ですが必ずスタッフにお声掛け下さい。(大騒ぎになってしまいます。)

ご参加いただく際の注意事項

今回のトレイルの実名、詳細な場所などは、各SNS、個人ブログなどでの紹介はご遠慮下さい。もちろん、画像などを載せて楽しむ分には結構です。たとえば場所は高尾周辺などと載せて頂ければ宜しいかと思います。

整備不良の機材は重大な事故を招く事も御座いますので、各自責任を持って整備願います。出発数日前に、お店に寄っていただいて点検調整させて頂いても結構ですが、我々でも予測不可能な事態が発生する事も御座います。その際におきましても当店は一切責任を負えません。ご了承頂きますよう宜しくお願い致します。

基本的には、当店でご購入いただいた車両持ち込み、もしくは今後当店と建設的なお付き合させて頂けるご予定のお客様にご参加願います。なお、誠に勝手ながら20歳以上の方に限りご参加いただけます。(未成年の参加も場合により可とさせていただきます。詳しくは、おいらまで…)

ご参加者同士の個人情報交換は、もちろんOKですが誹謗中傷、トラブルの類は自己責任でお願い致します。同じ趣味を持つ物同士、出来るだけ良い人間関係を築く事をお勧めします。

中止、延期、天災、事故、怪我などで被る時間的、経済的、精神及び、肉体的損失などに関して、参加表明した時点で、全て自己責任で参加し、他参加者や当店及び当店スタッフへの損害賠償請求など一切を放棄した物と致します。

機材トラブルや怪我、食事代などは自己責任、自己負担でお願い致します。(もちろん応急処置など出来る限りの事は致します。)

本当は、このような文章を書くこと自体避けたいくらいですのでお互い優しい気持ちで思いやりを持ってご参加いただけると嬉しいです。

大人の運動会くらいの気分で楽しくライド。

無理せず、気持ち良く、景色を楽しみ和やかに楽しみましょう!

秋のミヤタメリダカップin東伊豆(予定)参加を目標に練習と思って是非ご参加下さい。

 サイクルプラザコバヤシ、おいらまで・・・

裏高尾MTBオフロードツーリング

7月 11th, 2014

先日、当店ブログ等で告知させていただいておりましたオフロードツーリングに行ってきました。

当日の参加者の皆様です。

当店スタッフの本城君は、まさかの後ホイール忘れでトレイルランニングに変更です。(家の前に有ったそうです。良かったね。)

みんなで責めてます。体育ずわりで反省中!?

というわけで急遽、伴走車としても働いていただく事に。

まだまだ元気な当店スタッフ貫井君。ピースとかしちゃってます。

平日開催にもかかわらず御参加いただいた橋本さんです。

紅一点参加者あいこさんです。

天気が心配なおいらです。

林道前の最後の自販機で補給&出発です。

ゴミ収集車に気を付けながら行きましょ♪

まずは、プラクティスという事で短いけどちょっとハードな箇所がある林道に入ります。

もう遅れだす貫井君

ココからが本番、木の根、溝、石、砂利、土、etc…

短い中にぎゅっと詰まった林道です。

途中押し上げになる場面もありました。

一休みがてら自転車紹介おいらの2013年モデルO’NINEチームイシューです。

貫井君のJAMIS製クロモリフレームダコタXC(おさがり)

橋本さんの2014年モデル新車下ろしたてのセンチュリオンヌーミニス800.29

今回唯一の29er&Wサス車です。下りが楽しみですね。

紅一点、あいこさんの2013年モデルセンチュリオンバックファイヤーアルティメイト2です。

軽量アルミフレーム&信頼性抜群のコンポーネントで扱いやすさ抜群です。

自転車持ってきたのに後車輪忘れた本城君です。小川のマイナスイオンで傷ついたハートを癒してます。

下りでハッスル貫井君楽しそうなお顔です。

女性でありながら、さすが経験者!下りの姿勢もバッチリです。

おいらです。最近メタボ気味

広い区間はちょっとスピード出せます。

楽しそうに疾走する貫井君

Wサスの効果を存分に楽しんでる橋本さん

ビュンビュン!!!

慎重に下るあいこさん

おいら、カッコつけているわけでは御座いません。みんなと違ってサドルの調整に工具が必要なので調整後ジャージの背中のポケットにしまっている所です。

やる気満々のお二方

『俺もサドル調整したいんですけど?』と、貫井君!工具持ってないの!?他人任せ!?自転車屋でしょ!!!

もちろん工具貸してあげました。

いよいよ、本番の林道です。伴走車と化した本城君のムーブから水分補給です。

不安げな貫井君と、余裕のあいこさん

ココから途中までは、本城君のムーブにもオフロード走行していただきます。

一休み♪

林道に一歩踏み入るとエアコンが効いたように涼しく快適です。

和気あいあいトークしながら上っていきます。

まだまだ余裕の貫井君

しばらくダブルトラックが続きます。

ん”ん”!?貫井君が辛そうですね。

一番若いんだから頑張れと、みんなで責め立ててます。

スイスイ~♪♪♪

画像では分かりづらいですが東京とは思えない神秘的な森です。もののけ姫のこだまが出てきそうな雰囲気満点です。

霧雨が若干降ってきました。

いよいよ道路も細くなってきます。

少し開けた所で小休止

『引き返しましょうよ!まだ着かないんですか?』しか言葉を発さない貫井君

本城君がみんなの自転車を撮ってくれています。

ヌーミニス

GO!!最後の一踏ん張りです。

雨脚が強くなってきたので木陰で休憩

おいら差し入れの(恩着せがましい!?)おやつで休憩

ここは、一応引率者という事で、林道の行き止まりまであとわずかでは有りましたが天候悪化で下山をおいらが決定&発表!

貫井君が『そんなまだ元気あったんだ!!!』と、いうくらい『よっしゃ~!!!!』と叫び、みんなの冷ややかな視線を浴びた所で下山です。

画像が御座いませんが、各々自分のペースで安全速度でプチダウンヒルを堪能していただきました。

もちろん、誰かが転んでても大丈夫なように一番最後はおいらです。

下山後、高尾駅南口の香味屋さんで八王子ラーメンを食べて帰りました。大繁盛店で小雨降る中、しばし待ちます。

おいら以外のメンバーは、ねぎチャーシュー1,000円を頼んでおりました。

自称、八王子ラーメンマニアのおいらは、八王子ラーメンのスープをを純粋に楽しむにはプレーンなラーメン500円(せめて大盛)が良いのにな~と心の中でつぶやいておりました。

この後は、近くの健康ランドでお風呂とトークにわいわい花を咲かせたのち、仮眠、ゲーム等各々楽しんで解散しました。

当日御参加いただいた皆様、誠に有難う御座いました。

次回も企画しますので是非御参加下さい。(日程は仮決定しております。おいらまでご相談下さい。8月予定)

初めてで不安な方もとりあえず、お声掛け下さい。そもそも初心者向けなので、そんなにきつくなく楽しいと思いますので…(貫井君のリアクションが大袈裟なだけだと思います。その証拠に下りは超笑顔の画像ばっかりです。)

スタッフバイク紹介~貫井編~

7月 5th, 2014

今回は当店スタッフの貫井君の自転車をご紹介いたします。

ベースは、センチュリオン クロスライン600

年式は・・・

たぶん2年前のモデルかと?

はっきりしなくて申し訳御座いません。

画像では分かりづらいかと思いますが、マットブラウンの車体色でお洒落感満載です。

この自転車は通勤用なのでドレスアップカスタムのみです。

クランクのフィキシングボルト、ペダル、変速アウター、クイックレバー、インナーキャップetc・・・ ゴールドに交換しております。

ホワイトとゴールドのパーツがブラウンの車体にマッチしてます。

次はチェーンゴールド化か!?

ご機嫌良さそうに愛車に跨る貫井君ですが、今朝4時まで飲んでいたようで、かなりグロッキーモードです。(朝からお説教しておきました。酒臭くないので、単純に眠いだけ!?)

眠そうな本人に一番のアピールポイントをたずねると、ギリギリ開いている目で自転車を見渡して『ココです。』と、一言残して去っていきました。

おいらが君くらいの歳の時には朝まで飲んでてもそこまでひどくなかったぞ!!気合だ~!!!!

若者よ。今が頑張り時だぞ!!!

梅雨でも晴れやかになれるかも!?

6月 13th, 2014

梅雨時、サドルに座ると染み出た水で御尻がびっしょり!?

誰でも一度は経験した事が有ると思います。

で、まず思いつくのがサドルカバー。

100均でも売ってますが、やはりそれなり

でもってこんなカラフルな商品はいかがでしょうか?

シックな千鳥格子もあります。

ポップな柄も、洋服のような柄も有ります。

最近人気のトリコロール柄

根強い人気のピンクドットなどなど豊富です。

新柄出放題なので印刷物が間に合いません。

色々書いてありますが、大きめのサドルにも対応出来ます。

駐輪場で自分の自転車を見つけるのも楽になると思いますよ(←ココ重要)

色々な絡みがあり、完全防水とは表記できないみたいですがご利用いただいておりますお客様には御好評頂いております。

素材は、テーブルクロスみたいな感じです。

愛車にそっと彩を添えてみてはいかがでしょうか?

スターターセット

6月 12th, 2014

今回紹介させていただくのは、SERFAS(サーファス)コンボキットワンです。

スポーツサイクルを始めるにあたり、とりあえず持っていれば安心な道具達をひとまとめにしたセット商品です。

説明ポップです。

色々ショックで(過去ログ参照)普段はやらない携帯カメラの指の写りこみ連発です。

見づらくて申し訳御座いません。

蓋がタイヤレバーになったバンク修理キット

ハンディーポンプです。

このサドルバックに、工具、パンク修理キット、自分の自転車のサイズのスペアチューブを入れてポンプを自転車のフレームのボトルダボネジに友締めすれば準備はOK!!

ばらばらで買うよりかなりお買い得です。

メーカー発表だとバラバラで揃えるより¥2,100-お得とか?

とりあえずこれ使っていただいて、気に食わないとか、壊れたとか、パンク修理キット使い切ったとかで欠けたものを単品でお好みに物に変えて行けばバッチリです。

いざ遠くへ行こうとなると不安になると思いますので、保険代わりに是非ご利用下さい。お待ちしております。