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原付バイクにも車検がありません。
２４９ｃｃまでのバイクにも、ミニカー登録車にも車検がありません。

では、車検が無いから何もしなくて良いのでしょうか？
改めて考えてみると車検が無いということは、誰のせいでもない、すべて自分の責任です。

最近多いのですが、たとえばパンクをなおしに来たお客様の自転車が、パンクだけじゃなくてブレーキワイヤーが一本切れていたとします。
我々としては、ブレーキは１系統では、危ないので修理をお勧めするのですが「一個あるからいいです。」なんていわれてしまうのです。
でも、一本切れたということは、もう一本も切れる可能性があり、しかも残った一本に全ての負荷がかかるのです。

ブレーキをかけるということは、止まるか、スピードを落とすか、下り坂？！

下り坂！？？！！＞？

切れたらどうするのですか？
転ぶか、壁や車にぶつかるか、人を轢いてしまうかです。

車検が無く、整備も自己責任ということは、自分の責任において安全に運行する義務があるのです。

道交法上、自転車は軽車両！責任は重大です。

なんか最近おかしいなと思ったら、うやむやにせずに、点検してみるといいですよ。

自分で出来る点検法・・・

まず、前輪を両足ではさむ、ハンドルを軽く力を入れて縦横にゆする。
つぎに、ブレーキを力いっぱい何度か握る。（ワイヤーが切れないかどうかたしかめる。）
自転車を押しながら、ブレーキをかけてみる。（ブレーキの効きが適正か確かめる）
前後輪とペダルの付け根（ＢＢハンガー）にがたつきが無いか、ゆすってみる。
最後に、自転車を１０センチほど、持ち上げて落とす。このときは、異音がないか良く確かめてください。

以上が自分で出来る簡単な点検法です。

何か気にかかることがあれば、すぐにお近くの自転車店に行ってみることをお勧めいたします。

ではでは

お子様や、奥様、ご主人、恋人同士など、プレゼントをあげることがあると思います。この時期、自転車をプレゼントとしてお求めいただく事が増えてだんだんと年末だな～っと実感します。

そこで、ちょっとしたアドバイスを・・・
自転車をプレゼントする場合、出来れば事前に同じモデルの同じサイズにまたいでサイズをチェックすることをお勧めいたします。
プレゼントだし～
サンタが来るって言っちゃったから自転車屋さんに行くのもねぇ～

って言う声が聞こえてしまいそうですけど、実際買ったら大きすぎるとか、小さくてもったいなかったとか、毎年この手のトラブルが増えるのです。

子供車だけではなく、大人用の自転車も身長によって乗れる自転車もさまざま、インチだけではなく、トータルの大きさが非常に重要です。

ちなみに、自転車などの軽車両は、防犯登録が法制化されており、一度登録してしまうと、返品交換が原則できないので慎重なサイズ選びをお願いいたします。（ペコリ）

せっかくのプレゼントだから、大事な人に喜んでもらいましょう。

気になったんで、わかる範囲で書いてみます。

最初乗ってた自転車はコルナゴのカーボンフレーム、んでコンポーネントは、たぶん、カンパニョーロレコードだったかと・・・（扱ってるメーカーじゃないので…　　なはっ！）

んデモ、次に登場してた二人乗りの自転車は、ばっちり！
宮田工業製その名も、ミヤタタンデム車（！！！？？？）
商品符号：ＬＫＴ００２
カラー：Ｙ１
定価：税込み　９０，３００円
当店価格税込み：　８１，２７０円
　
ちなみに、公道走行は出来ません（爆）

ご注文お待ちしております。
五年に１台ぐらい売れます。
あまりにも辛そうに漕いでましたが、安定感、耐久性、どれをとっても最高級！

家庭に一台！
けんかをした時は、黙って二人でこいでみて！
きっと仲直りできるからっ！

ミヤタタンデム車は平和の証、世界平和のために各国首脳官邸には必需品！

戦争前にこいでみてっ！

デザインも懐かしく（昭和そのもの！）、ばかばかしいぐらいに、楽しい自転車です。

最後の折り畳み自転車と電動自転車は、・＠、…、。（しーん）

ノーコメントってことで…（理由は書けません）