こんな珍品入荷しました。
いわゆる、自転車用給水ボトルです。
今までも、おすし屋さんの湯のみに様に”さかなへん”がいっぱい書いてあるボトルや、飲料水メーカーロゴが入ったボトルは沢山有りましたが、今回はただ事ではありません。
某日本酒みたいですが、実はよく観ると”霊峰＆名水”と刻印されています。でもしかし、アダルトな日本人で、液体が入った容器で”八海山”と文字が入っていたらあの銘酒しか思い当たらないと思います。こんな洒落たボトルを持って、道路交通法に挑戦してみましょう！？
中身は、水でも自転車に乗ってるときにもポン酒スピリットを忘れたくないものです。（爆）
当たり前ですが、中身は入ってません。
店頭完売の場合は、お取り寄せ対応とさせていただきます。”
実は、夏になると自転車用空気入れが沢山売れるのをご存知でしょうか？
からくりは、と言いますと…
この時期、梅雨の湿度と夏本来の日差しとで、自転車の虫ゴム（空気注入口のバルブ）がタイヤの内圧に耐え切れず、徐々に空気を漏らし始めます。そして、いざ空気を入れようとしても空気入れ自体に水がたまったり、日差しで影響を受けて中のパッキンが駄目になってしまっていることが多いのです。
それで空気入れが沢山売れるのです。
そこで…
こういった事態を避けるにはどうすれば良いかということですが、まず第一に自転車の虫ゴムは定期的（理想は半年に一回）に交換して、なおかつ、自転車の空気入れは玄関でもかまいませんので、出来るだけ室内に保管していただくことです。
上記は、空気入れの品質及び、磨耗などによる事故に対する警告チラシです。
低品質の空気入れや、古い空気入れによる事故が最近増えているとのことで、自転車組合から送られてきました。
出来る限り、良いものを大事に使っていただければと思います。（ゴミも減りますしね。）
ちなみに、当店で皆様にお貸しいている空気入れは、ちょくちょく整備はしているものの、毎日ヘビーに使われていますが、1年半～2年ぐらいは使えます。
一般のご家庭で通常使用していただくのであれば、丁寧に使えば、5年以上は持ちます。
地球環境の破壊が叫ばれる中、安いよりも直して使える空気入れはいかがでしょうか？
一般車用～スポーツ車用と色々とありますので、ご相談頂ければ、お客様の用途に合ったものをお勧めいたします。
ぜひ、こだわりの一本を見つけてみてはいかがでしょうか？
ちなみに当店でスポーツ車用として使っている手押し高圧ポンプは、中のパッキンや、ホースはもちろん、逆止弁までリビルト用パーツがそろったモデルを愛着を持って使っています。（決して高いポンプではありませんが…）
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