バックファイヤー４０と、バックファイヤー４０
金曜日, 9月 14th, 2007本日は、ちょっと変わった事例を紹介いたします。
この二台、元ネタの車種はもちろん、サイズも同じマウンテンバイクがベースです。
ベースは、センチュリオン バックファイヤー４０です。
ベースのバイクは、センチュリオンの中でも最もベーシックなグレードで、乗る方によって様々なカラーを出していただけるモデルとしてオススメの自転車です。
この自転車は、ご夫婦でサイクリングを楽しみたいとのことで、ご売約頂いたお客様の自転車なのですが、当店で自転車の様々な楽しみ方をご案内させていただいているうちに新車納入時までに取り付けさせていただく部品が増えていった自転車です。
１台は、女性らしくかわいらしい部品でまとめてあります。
取り立てて珍しい部品は付いていませんが、オレンジ色のロータリーベルや、ＴＩＯＧＡのカラーグリップ、ブリヂストンの子供車スイートピー用のお花の形のスポークマスコット（スペシャルパーツ扱い）で、完全武装！？！？！？
して有ります。
交換部品の品数的には、決して多くは御座いませんが、個性を出すには必要十分です。
たまには、こんな穏やかな気持ちになれるカスタムも大有りだと思いました。
もう一台は、定番の街乗りカスタムです。
ＴＯＰＥＡＫ製Ｍ１，Ｍ２フェンダーセットにボトルゲージ、ＶＥＬＯのアルミクランプハンドルグリップです。
ＭＴＢ用の泥除けは、あんまりカッコいいものが無いのですが、この泥除けは、ＴＯＰＥＡＫの新製品だけあって、性能も見た目もバッチリ、同社のボトルゲージともデザインの相性バッチリです。
ＶＥＬＯのアルミクランプタイプのグリップも、値段を超えた仕上がりで高級感を演出してくれています。
２台並べてみていると、自転車がとっても良くキャラクターを表現していてとっても仲良しの自転車にみえてきますね～♪
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