本城君の通勤車(ボロの方)
月曜日, 6月 4th, 2012本日は、本城君の通勤車のぼろっちい方を紹介させていただきます。
ジャイアントのシークです。(あくまでも、ベースです。跡形もありません。)
タイヤは、タイオガアセンシアのコモド700-25cです。(ホワイトバージョン)
こいつは、スタッフ本城君が整備士試験の実技試験勉強と、本番試験車両用として購入した自転車です。
当初、こんなにイジるはずでは無かったのですが、通勤もスポーツだ!!!と、言う事でこうなりました。(もちろん、おいらプロデュース)
予算の都合と、通勤用と割り切っているので、コンポは変えていません。
チェーンでも切れたら、9or10スピード化するかもです。
本城君は、雨の日でも自転車で通勤するのでブレーキダストで服が汚れないようにディスクブレーキ化してあります。
でも、このグレードのシークのフォークは元々ディスク台座がありません。
と、言うわけで即、カーボンフォーク化(先日紹介したバックファイヤーと同じフォークのディスク専用モデル)
キャリパーは、そこらに落ちてたゴミを直して再利用!?(誰かスタッフの?!?でも、もう俺の!)だそうです。
ホイールは、手組みです。ボロ通勤車ですが、ハブは、DEORE XTです。
XTと言うと、高級イメージですが、雨の日も走って、尚且つ毎日結構な距離を走る場合、実は割安!!(丈夫で長持ちな為)
壊れたり、調子が悪くなったハブを、組み替えるのも面倒なので、最初からこの位のグレードで組んでおいた方がお徳なのです。
毎日、同じ道を走っているのに、なぜかiPhoneでナビ画面を出して走行!(こだわり強し!)
トピークのライドケースです。裏にリアルカーボンシートが入っていてかなりかっこ良し!
通勤に、日ごろの足に、お高い自転車はもったいないと乗っているうちに、愛着が沸いているそうです。
たまには、MERIDAの29erと、シュウィンファストバックコンプも乗って来い!(業務連絡)